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車種紹介


メーカー データ グラフィック
GEMBALLA 車種名:GEMBALLA 3.8rs
駆動方式:RR
ミッション:5速
馬力(初期状態):300馬力
エンジン:3.8リッター水平対向6気筒NA
駆動輪より後ろに重量物(エンジン)が搭載されているので加速時のトラクションのかかりはピカイチ。勾配にかかわらずぐいぐい加速してゆく。その反面コーナーでは安定感を多少欠くので高速域でのコーナーリングにはスキルが要求される。乗りこなせればこの不安定さは動かしやすさに繋がる。
車種名:GEMBALLA rsr
駆動方式:RR
ミッション:5速
馬力(初期状態):300馬力
エンジン:3.8リッター水平対向6気筒NA
基本特性は3.8RSと同じ。3.8RSに比べて空力を重視したボディ形状で高速領域では若干の伸びが期待できるかも。
MAZDA 車種名:RX-7 TypeR BATHURST
車両形式:FD3S
駆動方式:FR
ミッション:5速
馬力(初期状態):280馬力
エンジン:654cc x 2 ローターシーケンシャルツインターボ
素性のよいFRレイアウトに加え、前後の重量バランスや空力にも考慮したボディを持つマシン。コーナーではよく曲がり、直線での最高速も期待出来る。その反面ロータリーエンジン特有のトルクの細さから加速時に多少もたつきを感じる場面も。
車種名:SAVANNA RX-7 GT-X
車両形式:FC3S
駆動方式:FR
ミッション:5速
馬力(初期状態):205馬力
エンジン:654cc x 2 ローターターボ
素性のよいFRレイアウト。FD3Sに比べると設計の古さは否めないがシンプルな構造の足回りから来る素直な車体の動きは初心者にも分かりやすい。ロータリーエンジン特有のトルクの細さはFC3Sでも同様。
MITSUBISHI 車種名:LANCER EVOLUTION [ MR GSR
車両形式:CT9A
駆動方式:4WD
ミッション:6速
馬力(初期状態):280馬力
エンジン:2リッター直列4気筒ターボ
アルミ製ルーフパネルやカーボン製リアウィングなどを採用し、全体の軽量化と共に重心位置にまで気を使ったフルタイム4WDマシン。ACD、AYC等の電子制御が搭載され、よく曲がる4WDに仕上がっている。GDBは同世代の好敵手的な存在。
車種名:LANCER EVOLUTION Y GSR
車両形式:CP9A
駆動方式:4WD
ミッション:5速
馬力(初期状態):280馬力
エンジン:2リッター直列4気筒ターボ
かつてはWRCでドライバーズチャンピオンも獲得したグループAのホモロゲーションモデル。モータースポーツのベース車両としての素性の良さは初心者から上級者まで満足のいくものになっている。CT9Aに比べるとトルクが多少落ちるがその分軽量なボディを生かした加速感、コーナーリングを体感できる。
車種名:GTO TWIN TURBO
車両形式:Z16A
駆動方式:4WD
ミッション:6速
馬力(初期状態):280馬力
エンジン:3リッターV型6気筒ツインターボ
当時最新の技術をふんだんに盛り込んだ三菱のフラッグシップモデル。3リッターV6エンジンから発せられるトルクは強烈。車重があるのでブレーキングには気を使う必要があるが、超高速度域での安定感はピカイチ。
NISSAN 車種名:SKYLINE GT-R V.spec U
車両形式:BNR34
駆動方式:4WD
ミッション:6速
馬力(初期状態):280馬力
エンジン:2.6リッター直列6気筒ツインターボ
4WD車でありながらFR的な性格を持つ。近代GT-Rの中で最も空力に優れるボディを持つため最高速域は伸びる。その反面重量があるためブレーキと加速は若干にぶいがトータルでのパフォーマンスは高い。
車種名:SKYLINE GT-R V.spec
車両形式:BCNR33
駆動方式:4WD
ミッション:5速
馬力(初期状態):280馬力
エンジン:2.6リッター直列6気筒ツインターボ
4WD車でありながらFR的な性格を持つ。近代GT-Rの中で最も長いホイールベースを持つため超高速域での安定感はバツグン。その反面コーナーリングでのダルさが少し顔を出すことも。その直進安定性はル・マン24hでの実績からも証明される。
車種名:SKYLINE GT-R
車両形式:BNR32
駆動方式:4WD
ミッション:5速
馬力(初期状態):280馬力
エンジン:2.6リッター直列6気筒ツインターボ
4WD車でありながらFR的な性格を持つ。近代GT-Rの中で設計は一番古いが、最も軽い車体を持つため低速域からの加速に優れコーナーリングスピードも高い。ホイールベースが短いので超高速域では多少ナーバスな一面も。
車種名:FAIRLADY Z Version S
車両形式:Z33
駆動方式:FR
ミッション:6速
馬力(初期状態):280馬力
エンジン:3.5リッターV型6気筒NA
3.5リッターの大排気量車ながら長さの短いV6エンジンを積むことによりFR車としての素直なハンドリングを実現している。また地を這うようなフォルムは超高速度域での安定感を生む。
車種名:FAIRLADY Z
車両形式:S30
駆動方式:FR
ミッション:5速
馬力(初期状態):130馬力
エンジン:2リッター直列6気筒NA
伝統のL型直列6気筒エンジンを搭載するオーソドックスなFRレイアウト車両。現代のハイパワー車の中では非力な感が否めないがその分軽量な車重とナローなトレッドでストレートは矢のように突き進む。サファリラリーなどでの優勝経験もあるスポーツカーだ。
車種名:Silvia spec-R
車両形式:S15
駆動方式:FR
ミッション:6速
馬力(初期状態):250馬力
エンジン:2リッター直列4気筒ターボ
近年では数少ない4気筒のクーペタイプのFRマシン。排気量が少ない分ピークパワーでの勝負では若干不利かもしれない。が、今回登場するFR車の中では最軽量な部類に入り、軽さを生かしたドライビングにより他の重量級FR車を追い回す走りが可能。
SUBARU 車種名:IMPREZA WRX STi
車両形式:GDB
駆動方式:4WD
ミッション:6速
馬力(初期状態):280馬力
エンジン:2リッター水平対向4気筒ターボ
水平対向エンジンを低い位置に搭載し、低重心に仕上がったフルタイム4WDマシン。駆動系にはDCCDが搭載されよく曲がる4WDに仕上がっている。CT9Aは同世代で好敵手的な存在。
車種名:IMPREZA WRX STi Version Y
車両形式:GC8
駆動方式:4WD
ミッション:5速
馬力(初期状態):280馬力
エンジン:2リッター水平対向4気筒ターボ
かつてのグループAのホモロゲーションモデル。モータースポーツのベース車としての素性の良さは初級者から上級者まで満足のいくものになっている。GDBに比べるとトルクが多少落ちるがその分軽量なボディを生かした加速感、コーナーリングを体感できる。
車種名:LEGACY B4
車両形式:BL5
駆動方式:4WD
ミッション:5速
馬力(初期状態):280馬力
エンジン:2リッター水平対向4気筒ターボ
インプレッサと同形式のドライブトレインを持ちながらサルーン的な性格を与えられたマシン。おとなしい外見ながらひとたびアクセルを踏み込めばインプレッサと同様の戦闘力を発揮する。
TOYOTA 車種名:Supra RZ
車両形式:JZA80
駆動方式:FR
ミッション:6速
馬力(初期状態):280馬力
エンジン:3リッター直列6気筒ツインターボ
トヨタのフラッグシップモデル。3リッター直列6気筒から発せられる強力なトルクと安定感のあるワイドボディで低速域から超高速域まで安定した性能を発揮する。多少フロントヘビーな重量配分から来るコーナーリングのくせはあるが、湾岸線で1,2を争うハイスピードマシンの1台だ。
車種名:MR2 GT-S
車両形式:SW20
駆動方式:MR
ミッション:5速
馬力(初期状態):245馬力
エンジン:2リッター直列4気筒ターボ
量産車では珍しいミッドシップレイアウト。レーシングカーの基本とも言えるミッドシップレイアウトを採用していることで基本的なシャシー性能は高い。市販車のタイヤ幅の制約によりリアが若干ナーバスな動きを見せることもあるが、そのスリリングな操縦性を乗りこなすとドライビングハイな状態が体感できることだろう。
車種名:CHASER Tourer X
車両形式:JZX100
駆動方式:FR
ミッション:5速
馬力(初期状態):280馬力
エンジン:2.5リッター直列6気筒ターボ
上級サルーンカーでありながら高い動力性能を持つ。大柄なボディから乗りこなすには難しそうな印象を受けるがFRレイアウト+4ドアのオーソドックスな構成によりハンドリングは良好。4ドア好きな方にお勧めだ。



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